先月12月30日に小学3年生の娘の友達からクリスマスパーティのお誘いがありました。
えっもう30日なのに忘年会じゃなくてクリスマスパーティ?
不思議だなぁと思いつつサンタの帽子を持って参加。
主催しているママさんはフィリピン人なので、参加している人はいつも国際的。
今回はインド人とベトナム人の家族が来ていました。
30日にクリスマスパーティが開催された経緯を聞くと、ベトナムでは25日のクリスマス以降何日かはクリスマスが続くそうで、25日以降のパーティ開催は普通なんだそう。
日本はお正月がすぐ始まるせいかクリスマスを切り上げるのが早いけど。
フィリピン、インド、ベトナムの共通語はやはり英語なわけで、3人の会話はずっとイングリッシュ。
私を含めて他の日本人ママたちは、なんとなくわかる英単語がたまにあれど細かい内容は把握できずポカンと聞いていました。
日本人ってホントに英語できないよなぁとつくづく思ってしまった・・・
特に問題なのが、英語を発音する時の羞恥心が捨てきれないこと。
まわりに日本人がいると特に恥ずかしくて控えめに発音してしまう。
一度親しいママ友に羞恥心を捨てて英語の発音を聞かせたら、ずっと大爆笑していました。
日本人の英語力のなさは羞恥心の強い国民性のせいもあるかも。
ここ最近の外国人観光客の増加やオリンピック開催を控えている日本。
今後はかなり英会話力が重要視されるかもしれないですね!