若い頃によく聞いていた音楽。

学生の頃、いろんなアーティストが好きで、
よくライブやコンサートへ出向いていたなぁ~

BOOMやPERSONZ、Grassvalleyなどなど。

私はどちらかというとメジャーな人より
マニアックな人たちが好きで。

特に大・大・大好きだったのは

「詩人の血」

名前がヘビメタみたいだけど全然違う!

ジャンルは不明だけどiTunesではPOPで表示。

当時はcharaやジュディマリがいたはず。
この2者は売れたけど
詩人の血はメジャーにはならず。

20数年ぶりに曲を聞いてみたら・・・

いま聞いてもめっちゃいいやん!

あの時代はこのクオリティや芸術性の高さに
ついていけなかっただけなんじゃないかと。

いまデビューしてたらヒットしてたかも?

キャッチーなメロディや風刺性の高い歌詞。
プロモーションビデオも芸術性高し!

いま観ても新鮮!

一人途中で脱退してバンド名と音楽性が変わったけど、
それもまた先行き過ぎてたのかなぁ~

あの時代は斬新さや個性的な物を
受け入れる器がなかっただけじゃないのかなぁ~

当時の詩人の血フアンも個性的な人が多かった気がする。
デザイン学校に通い、自分の服をデザインして
作って着ていた私も同じく。

時代の先を行き過ぎてもだめなんだな~

もったいないなぁ~

いまデビューしてたら芸術性の高い
男性版ぱみゅぱみゅ系だったかも。

過ぎたことは仕方ないけど
気になった人はぜひ聞いてみてください!

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