先週末キャンプに行ってきました。
毎年7~8月のキャンプは暑すぎるので控えてけど、
試しに一度行ってみることに。
お昼はさすがに超暑い!
ただそこのキャンプ場には川があるので
暑い昼間は川遊びで涼を取ることに。
夕方になると思ってた以上の冷え込みで
真夏なのに長袖がいるような気温。
真夏なら寝袋は要らないだろうと用意してなかったから、
毛布を管理事務所に借りに行きました…
夜はエアコン要らず!どころか毛布がいるとは!
大自然と都会の気温差を大きく感じました。
昔エアコンがなくても過ごせてたのは
緑が多かったからなんだなと思いました。
何度もキャンプに連れて行っている娘ですが、
虫嫌いはなかなかなおらず、
虫が来てはキャーキャー言うております。
先日娘の飲むジュースに小さい虫が入ってて
「大丈夫!いいエキスが出ておいしいよ!」
というと娘が青ざめてしまい、
しまった言いすぎてしまった!と少し反省。
山や緑に囲まれた生活を経験していた人は
日常的に虫と共存していたから平気だけど、
都会暮らしにとっては虫は非日常的なもののようですね。
私も大阪市で育ったので都会暮らしですが、
親の故郷が山や海に恵まれたところで
よく子どもの頃遊びに行っていたので免疫があるようです。
仲のいい知り合いの家族もおこさんが虫嫌いなので
キャンプに誘えず・・・
子どもの頃からできるだけ緑と触れ合わせて
自然の大切さを次の世代に伝えて行きたいですね!