店長のつぶやき

酷暑にはドライTシャツ!

今年は酷暑のせいかドライTシャツがよく出ました。

ドライTシャツは一度着るとあまりのサラサラ感に
つい次もドライTシャツが着たくなるようです。

うちの主人も夏はドライTシャツばかり着ています。

ただドライTシャツは薄い生地のため少し透けるので
薄いカラーだと女性の場合は注意が必要です。

白のドライTシャツなんかは特にすっけすけなので
下に1枚服を何か着ないと丸見え。

結局2枚服を着るのでよけい暑い!っとなります。

ただクール系の下着にすればダブルで涼しいかも。

ドライTシャツはスポーツをする方には定番ですが、
これだけ暑いと夏の必須アイテムになりそうですね!

http://gravo2.com/item-tshirt#POT

真夏のキャンプ

先週末キャンプに行ってきました。

毎年7~8月のキャンプは暑すぎるので控えてけど、
試しに一度行ってみることに。

お昼はさすがに超暑い!

ただそこのキャンプ場には川があるので
暑い昼間は川遊びで涼を取ることに。

夕方になると思ってた以上の冷え込みで
真夏なのに長袖がいるような気温。

真夏なら寝袋は要らないだろうと用意してなかったから、
毛布を管理事務所に借りに行きました…

夜はエアコン要らず!どころか毛布がいるとは!
大自然と都会の気温差を大きく感じました。

昔エアコンがなくても過ごせてたのは
緑が多かったからなんだなと思いました。

何度もキャンプに連れて行っている娘ですが、
虫嫌いはなかなかなおらず、
虫が来てはキャーキャー言うております。

先日娘の飲むジュースに小さい虫が入ってて
「大丈夫!いいエキスが出ておいしいよ!」
というと娘が青ざめてしまい、
しまった言いすぎてしまった!と少し反省。

山や緑に囲まれた生活を経験していた人は
日常的に虫と共存していたから平気だけど、
都会暮らしにとっては虫は非日常的なもののようですね。

私も大阪市で育ったので都会暮らしですが、
親の故郷が山や海に恵まれたところで
よく子どもの頃遊びに行っていたので免疫があるようです。

仲のいい知り合いの家族もおこさんが虫嫌いなので
キャンプに誘えず・・・

子どもの頃からできるだけ緑と触れ合わせて
自然の大切さを次の世代に伝えて行きたいですね!

国によって違う誕生日会の規模

先日、娘の友達とその弟さんの
誕生日会のためIKEAに行ってきました。

うちが今年はじめて娘の誕生日会を
IKEAで開催したのですが、
招待したお友達のお母様が気に入ったようで、
そのお友達もIKEAで誕生日会を開催されました。

招待客はなんと大人と子ども合わせて30数名!
(多すぎて数えきれなかった・・・)

人数が多いとは事前に聞いていたし、
去年自宅で誕生日会をされた時も
20人ぐらい来たので覚悟はしていたけど、
そんな近い場所でもないので超びっくり!

1年違いの弟さんの誕生日との合同のため、
それぞれのお友達がいるし多くなるとは思うけど
私が呼んだ時は2家族で、合計8名だったので
30数名となるとまた違う雰囲気でした。

お友達のお母様はフィリピンの方なのですが、
フィリピンでの誕生日会は
大人数で祝うのが当たり前で
しかも1日中お祝いするんだそうです。

「これはまだ小規模なほうなんだよ」
と同郷フィリピンのご友人が言ってました。

この人数だとプレゼントの量もハンパなく
しかも一輪車(二人分なので2台!)や
レーシングカーとレールのセットなど
主役は電車で来てるのにどうやって
持って帰んねん!みたいなものも多く、
自宅が近所のうちがプレゼントを
車にのせて帰りました。

日本人の誕生日会は(芸能人やセレブな方以外)は
家族でこじんまりするのが普通かなと思うので
文化の違いは大きいなとつくづく思う日でした。

監督:アンドレイ・タルコフスキー

今回ご紹介するのは
アンドレイ・タルコフスキー監督です。

観た作品:

惑星ソラリス
’72ソ連


’75イタリア

ストーカー
’79イタリア

ノスタルジア
’82イタリア

この監督の作品で一番有名な作品は
「惑星ソラリス」だと思います。

ちなみに最初に観た作品は「ノスタルジア」。

20歳ぐらいの時に
先輩デザイナーに勧められ観たのはいいが、
まったく意味が分からず。

ただ何年か経ってから観ると
何となくわかってきて、その後また観たら
すごくいい映画だな~と。

特に映像美が素晴らしいです。

観る年齢って大事なんだなって思いました。

エンターテインメント的な映画は
年齢は関係ないけど
人生を描いた感慨深い作品などは
若いとあまり理解できないかも。

正直他の作品はあまり内容は覚えてない…

わかりにくいので
あまり人には勧められないかも?

プリント作業中の必須音楽♪

プリントTシャツ制作中に
必ずかけている音楽があります。

ケイコ・リーという
女性ジャズシンガーの曲です。

プリントTシャツの作業は
Tシャツを扱っているため
ぜったいミスが許されないので
精神の安定がたいへん重要。

何か精神が安定する曲はないかと
いろいろかけていたところ、
ケイコ・リーを聞くと
落ち着いて作業を進められるように!

ケイコ・リーとの出会いは約12年程前。

当時ブラジル音楽ばかり聞いていた私。

他のジャンルもチャレンジしてみたいと思い
外国人ジャズCDを何枚か買ったのですが
あまりしっくりこない。

もうジャズは無理かなとあきらめかけた時、
日産・ステージアのCMで
クイーンの "We will rock you"を
カヴァーしていたケイコ・リーを聞いてみることに。

他のジャズと違って素人でも聞きやすく
すぐにハマってしまいました。

昔からメジャーな邦楽アーティストしか
聞かなかった旦那は
私の聞くブラジル音楽やジャズに
10年ほど抵抗していたけど、
急に「いいねぇ!」といい始め
今ではすっかりお気に入り。

楽しい気分の時は
「FreeTEMPO」というアーティストの曲を
よく聞いていて、
これは7歳の娘の大のお気に入り!

今は活動してないようですが、
とてもいい曲ばかりです。

メジャーな音楽もいいけど、
ケイコ・リーやFreeTEMPOおすすめです!

監督:アッバス・キアロスタミ

今回ご紹介する監督は、
アッバス・キアロスタミです。

観た作品:

友達のうちはどこ?
’87イラン ◎

そして人生はつづく
’92イラン △

桜桃の味
’97イラン ▽

「友達のうちはどこ?」が
一番有名な作品かと思います。

題名の通り友達のうちを探し歩くお話。

日本の「はじめてのお使い」的な
いろんなトラブルが起こるけど
子どもが勇敢に立ち向かう場面を
大人が見守る感じの映画。

子ども目線での描写が新鮮で
イランという国の文化が垣間見える
かわいい作品でした。

後の2作品は正直あまり記憶にないです。

評判よりはあんまりだったような…

次回はアンドレイ・タルコフスキー監督について語ります!

アウトドアで家族チーム結成!

少し汗ばむ待ちに待ったこの季節。
アウトドアシーズン到来です!

うちの家族がアウトドアへ行く時はやっぱり親子ペアTシャツ。

家族でお揃いを着ているとチーム感が出て結束するんですよね!

若い時にクラブやサークルに所属してなかったので
お揃いのユニホームに憧れてた私。

お揃いって仲間意識が強まって本当に楽しいなと思います。

最初は大切な方へのプレゼントでご注文された方が
次は自分の家族用として購入される方も増えています。

一度揃えると楽しくてやめられない!

ただお子様の場合サイズが途中で変わってしまうと思います。

同じデザインでサイズ変更のみであれば
1000円値引きさせていただきますのでお気軽にご相談ください!

監督:アキ・カウルスマキ

昔よく映画を観ていたので思い出しつつ
語っていきたいと思います。

観た映画は評価付でだいたいは記録しています。

よく観ていた監督名をあいうえお順で
紹介していきたいと思います。

監督:アキ・カウルスマキ

観た作品:

○真夜中の虹  ’88フィンランド △

○レーニングランド カウボーイ ゴーアメリカ  ’89フィンランド ◎

○コントラクト・キラー ’90フィンランド ×

○マッチ工場の少女 ’90フィンランド △

○浮雲 ’96フィンランド ◎

この監督の作品は当たり外れはあるものの
個性ある独特の雰囲気。

「レーニングランド カウボーイ ゴーアメリカ」が
一番有名な作品かと思います。

リーゼントをMAXにした風貌のバンドの話しです。

あまりに昔に観たためうろ覚えですが、
シュールな小笑いがたくさん散りばめられた
おもしろい作品だったと思います。

こんなマニアックな監督を知ったのは
超映画マニアだった先輩デザイナーの影響。

「『マッチ工場の少女』をぜひ観てみて!」

と言われ観たものの
あまりにもひどい不幸が続く少女の話しに
ドン引きしたのを覚えています。

実はそれはあまりに不幸すぎて
そこをクスッと笑う映画だったようです。

頭が固いとただの不幸な映画。

頭を切り替えてからは
この監督の映画を楽しめるようになりました。

評価に二重丸が付いている「浮雲」は
評価の割にあまり覚えてないけど
日常を描いた感動ものだったと思います。

この監督作品でシュールな笑いや
空気感を勉強できました。

次回はアッバス・キアロスタミ監督作品について語ります!

父の日にオリジナルTシャツのプレゼントを!

母の日も終わり、次は父の日。

プレゼントはもう用意しましたか?

男性への服のプレゼントとなると

少し高級なポロシャツとかが主流だけど

いい服を着る機会って意外とないので

着てくれなかったりします。


そこでオリジナルTシャツ!


デザインの好みは人それぞれだけど

世界で1枚の自分専用

だと嬉しいはず!

しかもシンプルなデザインだから

老若男女問わず誰でも抵抗なく着れます。

「名前が入っていると恥ずかしいから着てくれない」

なんて心配はご無用!

他の人にはわからない

暗号的なデザインがたくさんあります。


名前を異国の文字のように表現!

デザイナーが作るあなただけのTシャツ。デザインを選んで1枚を気軽にオーダー【gravo;2】


名前をトリックアートの手法で

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生年月日をバーコード風に!

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車好きにはナンバープレート風のデザイン

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家族の名前をずらっと並べて
オシャレな家系図に!

デザイナーが作るあなただけのTシャツ。デザインを選んで1枚を気軽にオーダー【gravo;2】

自分の名前や生年月日入りが抵抗ありそうな人でも

愛する家族全員の名前が入ってるなら

絶対喜ばれること間違いなしです。

父へのプレゼントだからこそ

「粋なプレゼント」

喜ばせてあげてください

もと映画マニア

デザイン学校を卒業後、
広告制作プロダクションに入社した私。

デザイナーの先輩で映画を
こよなく愛するOさんと出会いました。

Oさんの見る映画はマニアックな物ばかりで
特に映画好きでもなかった私は
いつもチンプンカンプン。

同期で入った3つ年上のデザイナーも映画好きだったので
いつも映画の話しで盛り上がっていてうらやましく
私も少しマニアックな映画を観に行ってみることに。

最初に行ったのは忘れもしない
「クライングゲーム」という映画。

異色な展開とストーリーにのめり込み、
まったく男前でもない主役の男優に
最後はほれてしまっていました。

メジャーじゃない映画も面白いなと
その後から映画を見に行くように。

大阪で言うとテアトル梅田や
パラダイスシネマ(現:シネマート)
シネ・ヌーヴォで上映されている映画。

ただマニアックな物は当たり外れがすごい!

そこが魅力だったりするんだけど。

映画マニアのOさんが当時行き着いたのが
アンドレイ・タルコフスキーの「ノスタルジア」

レンタルにも置いてないので
ビデオを貸してもらいました。

男が砂嵐の中5分ぐらい歩いているだけのシーンなど
台詞も少なくふしぎ~な映画。

当時は何も感じなかったけど、
何年か経ってから見ると深いなぁ~と
感じ方が変わり、今では好きな映画の一つです。

むかし意味が分からなかったけど、
自分が成長すると理解できる映画が多いのが
マニアックな映画なのかな。

そのおかげ(せい)で
マニアックな映画ばかり観るようになった私。

マニアック仲間がいるうちは良かったものの、
今は娘の友達の母親などが友人なので
映画の話しがまったく合わず…

旦那もメジャーな映画しか見ないので
マニアック映画孤立状態。

そんなこんなで今では誰にも聞いてもらえない
映画に対する思いの丈を
ちょくちょくブログでしていきたいと思います。